鑿(のみ)の刃欠け修理
(文:店主の妻)

鑿(のみ)をお預かりしました。

鑿(のみ)


拡大するとおわかりいただけるかと。。。
  (写真をクリックすると拡大表示できます。)
鑿(のみ)刃の表−修理前

こんなに刃が欠けて、可愛そうな状態に

刃の裏から見ても
鑿(のみ)刃の裏−修理前


大工さんは普段はご自分で鑿(のみ)や鉋(かんな)を研がれますが、手に負えない大きな刃欠けになると当店に持ち込まれます。

今回もお任せてください
 (と、言っても研ぎ・修理担当は夫ですが・・・

ちゃーんと、直りましたよ〜
鑿(のみ)刃の表−修理後


写真では、真っすぐにうまく写せませんでしたが、刃の裏も綺麗になりました
鑿(のみ)刃の裏−修理後.jpg


   当店(源利平 山東)の研ぎ・修理サービスについて詳しくはホームページ
     研ぎ・修理:http://www.hamono310.com/togi.html
   をご覧ください。
【2008/05/17 17:20】 | 刃物研ぎ・修理 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
切り出しナイフ
今回は切り出しナイフの紹介です。

切り出しナイフ

サイズや鋼材などはお客様からの注文により製作しましたので、本当の意味で世界で1丁だけのオリジナル作品です。

自分自身が手間隙かけて製作したので、手放す事が惜しくなりましたが・・・。
今回のお客様は以前にも別の切り出しナイフを注文→製作した方で、大切に扱っていただけることがわかっていましたので、その点は安心していました。
仕上がった「切り出しナイフ」を手渡した時、とても喜んでいただき、また後日、「よ〜切れるわ〜!」と使い心地のご報告もいただきました。
お客様にご満足いただけると、こちらも嬉しい気持ちになります。

今後もひとつひとつ丁寧に、「作り手の顔の見える仕事」をしていきたいと思っています。

材質:安来白二鋼
サイズ:全長150mm、巾約10mm、厚み2.5〜3mm
(身幅や刃の厚みは部位により多少の誤差があります。)
価格:7,000円(税込み)鋼材等により変わります。

切り出しナイフの刃先拡大


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手づくり打刃物工房 源利平 山東

 オリジナル刃物の製作を承ります。
 見積は無料です。
   ・メールでお問い合わせ⇒ info@hamono310.com
   ・FAXでお問い合わせ⇒ 06−6651−5898
   ・電話でお問い合わせ⇒ 06−6651−5897
      電話受付け時間:9:00〜19:00まで(土曜日は18:00まで、日曜・祝日休)
【2008/05/13 09:49】 | 商品案内 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
釿(ちょうな)
釿(ちょうな)
釿は主に柱などの荒削道具として使われてきました。
しかし最近では、木造建築の減少や電動工具の普及などで、大工道具として釿(ちょうな)の出番は少なくなってきています。

研ぎ・修理前
釿(ちょうな)修理前全長60cm弱。

珍しい道具なので、他の角度からも、写真をもう2枚。
横から
釿(ちょうな)修理前横から

下から
釿(ちょうな)修理前下から

今回はご近所のK工務店さんが
 「普段は使わへんけど、錆びさしとくのもなんやから・・・」
ということで持ってこられました。

大工道具は苦難の時代です。

研ぎ・修理後
釿(ちょうな)修理後横から

釿(ちょうな)修理後下から
【2008/05/07 18:55】 | 刃物研ぎ・修理 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
テニスオフネット
久しぶりにテニスオフネットに参加させていただきました。

テニスオフネットを利用してテニスをするのは2回目ですが、ゴールデンウィークの最中、初夏を思わせる気候の中、最後はバテバテでしたが、気持ちよくテニスをさせていただきました。
今回主催された方は温厚な紳士で、参加された方も男女ともにレベルが高く、良い刺激を受けました。普段一緒にプレーしない人とテニスをすると、ゲームの中でその人の個性が見え隠れし、人間観察にもなります。今回はそういうことも含め、テニス以外の部分でも楽しかったです。

Tennis off.net(テニスオフネット)の詳細については
テニスオフネット ←をクリックしご覧ください。
色々な人と知り合いになれるテニス交流のサイトです。

日本のテニス界も男子は錦織圭選手が世界で活躍し女子もクルム伊達公子さんがツアーに復帰し、メディアにも取り上げられる機会が増え、再びテニスブームの兆しが見え隠れしています。
【2008/05/04 23:01】 | 遊ぶ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
包丁の刃欠け
(文:店主の妻)

今日ご紹介する研ぎ依頼品は「刃が欠けた包丁」です。
新しい包丁を買いたいとお店に入って来られたFさま。
今回が初めてのご来店です。

普段どんなお料理をよくされるか、包丁をどのように使われているのかなどをお聞きなしながら当店で陳列している包丁を実際に手にとっていただき、Fさまに合う包丁をお見立てしていた時、よくよくお話を聞いていると、
「刃が欠けて何年もそのまま放ったらかしの包丁が家に1本あるんだけど。。。
結婚の時にもらったからそんなに悪い品物ではないと思うけど、刃が欠けてから使ってなくて。
その後に、スーパーで包丁を何本か買ったけど、どうも切れ味がイマイチで・・・」とのこと。

「大抵の刃欠けは直りますよ〜。」
とお話して、今回は商品を買っていただく前にまず刃欠けした包丁を見せていただく事にしました。
研ぎ・修理する価値が十分ある包丁だったので、お預かり。

三徳包丁刃欠け(修理前)


研ぎ・修理担当の夫の話では、
 まずは刃が欠けた部分を確認しヒズミなどが出ていないか状態をみる。
 次に大型回転水砥石(円砥)で刃欠けを取り除く。
 ここでグラインダーなどを使って作業をすると刃が熱を持ち鈍ってしまう。
 正しい研ぎをすればよみがえる包丁も、この時点で間違った研ぎをすると
 包丁が持つ本来の特性が失われてしまう(切れ味が悪くなる)。

との事です。
   
一般の刃物研ぎ屋さんとは、ちょっと違う仕事の工程。
詳しくは下記ページを参照下さい。
  研ぎ・修理工程(包丁編)

いくつかの工程を進め最後に手研ぎ本刃付けで仕上げます。

今回、商品(包丁)は売れませんでしたが、本来の役目を再び果たせることになったFさまの包丁は喜んでくれていることでしょう

三徳包丁刃欠け(修理後)
【2008/04/28 21:57】 | 刃物研ぎ・修理 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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